2月8日に、滋賀県の嘉田知事に滋賀県のバラ生産者5名から花束の贈呈を行い、フラワーバレンタインのPRをされました。
「男性から女性に花束を」のフラワーバレンタインにピッタリなイベントです。
京都生花にも出荷頂いている杉本バラ園の杉本社長も、嘉田知事にバラの花束を渡しておりました。(画像右側から2人目)
杉本バラ園の圃場には、fugufuguも一度お邪魔した事がありますが、杉本バラ園のバラは花に詳しくない素人のfugufuguでも、その品質の高さには驚かされた覚えがございます。
嘉田知事への花束贈呈の模様は、NHKテレビの「おうみ発610」と「おうみ845」にてそれぞれ紹介されました。
番組内で杉本社長が、今月に結婚されるとのエピソードが紹介されており、杉本社長からも「昨年のバレンタインにバラの花束を贈って、(彼女を)射止めました(笑)」と嘉田知事と談笑されておりました。
今回のフラワーバレンタインへの取り組みにあたっては、京都、滋賀のメンバーで構成されております。推進協議会の名称も本来は「京都フラワーバレンタイン」でなく「京滋フラワーバレンタイン」です。
「京滋(けいじ)」は京都、滋賀地域の総称です。
しかし、「京滋」の呼称が全国的には余り認知されていないため、あえて「京都」にしてあります。
京都フラワーバレンタイン推進協議会は、京都、滋賀の一体で実施しておりますので、誤解無き様にお願いします。
最後に番組内で杉本社長もおっしゃっていましたが、皆さんも「今年のバレンタインには、思い切って彼女や奥様に花束を」贈りましょう。
写真提供:滋賀県農政水産部農業経営課より提供頂きました。
by fugufugu