2013年2月15日金曜日

ふらっと、京都市内を徘徊。フラワーバレンタインって、どう?

今日はバレンタイン。独り寂しく(笑)、京都市内を徘徊しました。
バレンタインの商戦は、まだまだ続いています(と言ってもチョコですが)


諸説はございますが、1958年にバレンタインデーが認知され、「女性が男性に親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という日本型バレンタインデーの様式が確立したのは1970年代の後半であり、20年近くの月日がかかっております。

フラワーバレンタインとしては、まだ3年。まだまだです。

ただ、フラワーバレンタインとして、「花の品目」を絞る事が必要な時期に来ている気がします。
”母の日=カーネーション”の様に、定着させるためには一般大衆にわかりやすい様にする工夫も必要でしょう。
とは書いてみたものの、アンケートでは”フラワーバレンタイン≒バラ”となっているので、一般の人は既に品目をイメージしているかもしれませんが。(”=”でなく”≒(ニアイコールですので)”)

うだうだ書くのはこれくらいにして、まずは、京都市営地下鉄の直売所に訪問しました。
京阪三条駅直売所です。ちゃんと”のぼり”がたっています。(当たり前か(笑))

レジのところにひっそりと、ディスプレイされています。


二条城前駅直売所です。こちらは近畿農政局の中野さんからのご提供です。
ちゃんと”のぼり”がたっています。(当たり前か(笑))

農産物の横に置いてあります。
 

売れ行きは午後一番に回ったので、正直売れてはおりませんでした。
帰宅時に期待です。今回は実験的な意味合いが強いのですが、最低ロットは売れて欲しいです。

小売店も回ってみました。フラワーバレンタインのポスターが掲示されているかの確認だけですが・・・・。京都滋賀地域の小売店さんと地域キャンペーンを実施できれば、一般の人への訴求力も格段に向上するはずです。

少なくとも、小売店にポスターが貼ってあるかを確認する必要はなくなるでしょう。

さあ、明日は今年度のフラワーバレンタインの総括報告書を作成しなくては・・・・・。
ご協力頂いた皆様には配布いたします。


by  fugufugu